結局、自分は何をすればいいのだろうか?
どんな業界であろうと、日々たくさんの人と関わり、企業を経営しているような人に対し、よくあるような面接のテクニックで自分を飾っても、簡単にあなたの本質は見抜かれてしまうでしょう。
何度も言うように、企業は将来を見据え、あなたが有益な人材となりうるかどうか、というところに注視しています。作られた人柄ではなく、あなたの本質を見たいと考えているのです。
面接では、人生やビジネスの経験が遥かに上回る相手に対し、訴えかけ、心を動かす必要があります。
それには結局のところ、「真摯に自分自身をぶつけて行く」以外に方法はないように思われます。
あなたがどれほどその会社に本気で就職したい、自分を活躍させたいと考えているのか?
それを理解させないかぎり、担当者があなたに興味を持つ、という入り口にすら、立てない可能性があるのです。
真摯に「自分自身」をぶつけたとき、相手の心に思いを届かせることのできる力は「人間力」です。
「人間力」とは、知識やスキル、資格などではなく、人間としての総合的な魅力のことです。
そういう魅力は、あなたが人生において何をどう考え、何をなそうとしているのか、というふうな生き方そのものに関する考え方や行動、また、そういった経験から生まれてくる自信などに大きく影響されています。
就職活動をする時期は、自分を分析し、自分の人生を考えることができる機会でもあります。
この機会に自分の将来を見つめ直し、しっかりと方向を見定めるべきです。
自信を持って自分を売り込めるように決意や覚悟を決め、自分の本質部分を鍛え上げておきましょう。
誰もが自分が望む仕事をし、良い人生を送りたいと思っているはずです。
就活の目的は、その願いを叶えるため、自分の人生をかける企業をみつけること、そこに「入社」することだと言えます。
そういう意味では、会社選びは人生を決めることであるとも言えるでしょう。
自分の仕事、人生をこう生きようと「決断する」こと。
その覚悟がなければ、あなたの仕事や人生をコントロールするなどできないのではないでしょうか。
就活でくじけそうになった時、就活から逃げたくなった時。
覚悟を決めて就活をしている人と、なんとなく就職決めなくちゃ、で就活している人では、抵抗力に大きな差が出てくることでしょう。
就職を人生の分岐点とするなら、その分岐点で道を選ぶとき、夢やロマンは大切です。
ですが、それを中心に選択・決断をすることはリスクを伴います。
人生の分岐点では特に自分の人生を真正面から見つめてみる必要があります。
それが、自分の選択対し覚悟を持って決断することになるのです。
覚悟を持って選択することが、あなたに自信を与え、説得力のある言動や行動を生み出すのではないでしょうか。
そしてその積み重ねが、あなたの成長に繋がり、自分が望む仕事をし、良い人生を送るチャンスを作っていくのです。








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