営業事務で働いていた11年間は、ずっと同じような毎日。自分が成長できないことに焦りを感じていました。
でも転職したくても、私には「なりたいもの」も「なれるもの」もありませんでした。
それに、パソコンが殆ど使えないことがコンプレックスで、転職に踏み切る勇気がなかったんです。
でもいずれは、スキルアップして転職して……、そういった漠然とした思いはありました。
その思いが少しずつ強くなってきたとき、まずはパソコンをできるようになろう、と「とりあえず」の気持ちでnoaに通い始めました。
私は、もともと引っ込み思案でした。人と話す時は、いつも緊張でガチガチになってしまって、上手くしゃべれなくて。
ですが、noaで同じクラスの人や講師の先生、スクールスタッフの人たちと話をしているうちに、人と話した後、元気になっている自分に気づいたんです。
どんなに疲れていても、緊張しても、人と話をしたら元気になれる。人と話するのが楽しくてたまらない。
そう気づいた時、自分は「人と話すことが好き」って分かりました。
そこで、人と深くかかわれる仕事につきたいと思ったのが、キャリアアドバイザーを目指したきっかけです。
実は、私にとってこの転職活動が就活初体験。
前職は紹介してもらった職場だったので、就活らしい就活をしたことがなかったんです。
そんな私にとってネックになったのが自己PR。実は自己PRが苦手で。
自分をアピールするって何か恥ずかしいじゃないですか。ちょっと自意識過剰かもしれませんけど。
それに、自分に自信もなかったんですよ。だって学歴は高卒で、職歴としてアピールできるほどのものもない。人より特別なものを持っていないので自己PRしにくくて。
そんなことをカウンセラーに相談したら、仕事×学校への転入を勧められたんです。
仕事×学校の授業や、カウンセリングでもらったアドバイスを参考に何とか自己PR文を書いて、就職カウンセラーにチェックしてもらいました。
アドバイスが強烈に厳しいんです(笑)。
でも、「こんなに熱意のあるところが佐藤さんの良いところだね」と言われた時、仕事に対する熱意が自分の強みだと分かったんです。
このように、自己PRのポイントって、他人に教えてもらって初めて気づくこともあるんですね。
それに気づいてからは、比較的スムーズに自己PRを書くことができました。
最後には、どこに出しても恥ずかしくない自己PR文になっていたと思います。
本番の面接では、志望動機を素直に伝えることに集中。熱意だけは伝えようと、精一杯アピールしました。
やはり、私の強みは「熱意」ですから。
本命の会社だったので、落ちてしまったら後がないと思い、必死でしたね。
めちゃくちゃ緊張しましたよ。ほとんど何も覚えていないくらいです。
ただ覚えているのは、緊張でしどろもどろになっていても、一生懸命自分の言葉で伝えようとしたことは、相手もきっちり受け止めてくれること。
おそらく、一発勝負の熱意が担当者の方に伝わって、今の職場に採用していただけたのではないでしょうか。
生徒さんと話をするときは、今でも緊張します。
先輩からは、「相手のことを本当に考えて話せば緊張しないよ」とアドバイスをいただきました。
緊張するときって、「自分が相手にどう見えているか」とか「自分の言っていることがおかしくないか」とか、ついつい「自分」を気にしているんですよね。
そうではなくて、完全に「相手」主体で考えたら、自然と緊張が解けるということを教えていただき、少し気分が楽になりました。上手く話せなくても構わないんですよね。
こちらが熱意をもって話すと、向こうもこちらの気持ちに応えてくれて、とてもやりがいを感じます。
今後も「人と話すのが好き」という熱意で生徒さんとかかわりたいです。











![スタッフが丁寧にご説明いたします。お気軽にお問い合わせください. 0120-865-866[各校共通]受付時間/10:00~21:00(土・日も開講しています)](../image/common/footer_contact_text.gif)